『彩の歳時記』をメインテーマに、県内12大学、24の学生チームが集い、愛?地球博20祭の会期中の愛?地球博記念公園でインスタレーション（空間演出）を行う展示イベントです！
園内4か所の展示スポットに設置された大型のモジュールに、学生の創意工夫が詰まった個性豊かな作品が彩りを与えます。

本学は、社会連携センター地域連携事業として、有志学生による４チームが参画しています。

〇チーム名　愛芸WORKS
　会期　　　5/31(土) ?6/22(日)
　展示場所　噴水（西口広場）

〇チーム名　おかげ
　会期　　　7/26(土)?8/24(日)
　展示場所　丘（愛知県児童総合センター前）

〇チーム名　噴水ズ
　会期　　　7/26(土)?8/24(日)
　展示場所　噴水（西口広場）

〇チーム名　県芸チーム
　会期　　　8/30(土)?9/25(木)
　展示場所　丘（愛知県児童総合センター前）

参加チーム名　愛芸WORKS

（油画専攻3年有志2名、芸術学専攻3年有志1名、メディア映像専攻3年有志1名の4名によるチーム）

　

《噴水洗トイレ》愛芸works
「噴水、噴水のある場所に人々は集う。遊び場、待ち合わせ場所など噴水はたくさんの人々をつなぐ存在である。トイレ、トイレも人々が集う場所に欠かせない。個室に入っていっても、そこには同じトイレがあるのだ。噴水とトイレ、2つは全く違うように見えて、実は人々がつながりを持つ似た存在である。今回、私たちは穴を開けた8個の便器を噴水に設置し、噴水に見立てた全く新しいインスタレーションを製作した。
”トイレを噴水にする”一見すると子供っぽく、バカバカしく思われそうなアイデアだが、その実現のためにさまざまなな人たちが積極的に協力してくれた。
まさに、この作品が完成した事実そのものが、人と人との繋がりや、愛知県に住む人々のバワーのたしかさを裏付けている。五月病を吹き飛ばし、生活を輝かせる”彩り”は案外そんな、子供のような発想にあると私たちは信じている。」

制作の様子

期間

5/31(土) ?6/22(日)

場所

愛?地球博記念公園　噴水（西口広場）

　

詳しくは下記のサイトをご参照ください。

事業概要　彩の回廊 | 愛知万博20周年記念事業

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